英語の勉強を記録する方法についていろいろ試してみた

みなさんは、英語の勉強を記録する際、何で記録していますか?

今回は、筆者がいろんな方法を試して、比較してみました。ぜひご覧ください。

比較表

筆者が使ってみた感触をもとに、比較表を作成してみました。今回筆者が使用したツール・方法は4つです。

方法導入時の手間使いやすさデータの管理しやすさ修得難易度コスト 複数デバイス対応
Markdown + GitHub××無料対応
Notion無料対応
GoodNote有料対応
手書き×無料なし
比較表

比較項目の説明

上の比較表の項目について、説明します。

導入時の手間

インストールや使い方を学ぶ際の手間です。

  • 〇:使用するのが簡単で、すぐに使い始められる。
  • △:多少の設定や準備が必要。
  • ×:多くの手順や準備が必要。

使いやすさ

  • 〇:直感的で使いやすい。
  • :少しの学習が必要だが、慣れると使いやすい。
  • ×:慣れるまで時間がかかる。

データの管理しやすさ

  • 高:データの整理・検索が簡単。
  • 中:基本的な整理・検索機能がある。
  • 低:データの整理・検索に手間がかかる。

修得難易度

  • 〇:短期間で習得できる。
  • △:習得に少し時間がかかる。
  • ×:習得にかなりの時間と努力が必要。

コスト

金銭的なコストです。

複数デバイス対応

ラップトップ、タブレット、スマートフォン、複数のデバイスから、閲覧、書き込みができるかです。

各種評価

Markdown + GitHub

やはり、プログラムを普段書かない、非ITエンジニアには、使いこなすのは難しいかもしれないです。

ちなみに、筆者はこちらの方法を使っています。ドキュメントは全て、ソースコードと同様にGitHubでバージョン管理を行えるので、慣れると便利です。

また、GitHubを開くとノートがブラウザ上で確認できるので、自分のメモにアクセスがしやすいです。

Notion

おそらく、Notionでノートを作るのが、最もバランスの良い方法だと思います。

始めは、使い方を覚えるために、勉強をが必要ですが、半日もあれば、主要な機能は使いこなせると思います。
直感的で、比較的使いやすいのではないでしょうか。

Markdownの記法で記述することができすし、Googleのアプリとも連携が可能で便利です。

Good Note

Good NoteはIOSのアプリケーションで、電子ノート的なやつです。

メモを取ったり、ノートを手書きで電子的に作成できることがメリットです。

しかし、現在、Macでないと、作成したノートはPC側で閲覧、編集することはできないため、筆者のようなPCはWindows派という方には、デメリットです。

これができると、取ったメモをスクショしてChatgptに突っ込んで、Markdown化してもらって電子化できるのにな…

また、このアプリが有料であること、IPadとアップルペンシル (または互換性の電子ペン) が必要なため、金銭的コストは高いと言えるでしょう。

手書きノート

手書きです。我々は小中高と手書きで頑張ってきました。筆者は大学院時代、紙とペンで研究もしていました。理論物理学徒なら、紙とペンで計算して、LaTexで清書するというスタイルを取っていた方も多いのではないでしょうか。

やはり、手書きの良さは、書くという喜びを得られること、文字との直接的なインターフェースになってくれることでしょう。

紙に書いていると、なんだか心地良いし、記憶にもなんかよくわからないけど残りやすいんですよね。

ただ、大量のデータを管理、編集するには手書きは非効率なため、筆者が手書きをメインウェポンとして使うことはないでしょう。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です