会社を通さずに勝手にカンファレンスに応募してみた

会社に所属していると、何か外部にアウトプットをするために、社内で様々な手続きを乗り越える必要があります。

論文など出そうものなら、まず、特許を出せと言われてしまいます。

カンファレンスに応募しようものなら、社外発表手続きをせよと言われています。

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めんどくさい!

そこで、筆者はカンファレンスに会社に内緒で応募することにしました。というのも、筆者は大学院生時代、指導教官と不仲だったため、指導教官を共著者に入れずに、勝手に論文を投稿した経験があります。その経験を社会人で活かすときが来たのです。

結果

補欠扱いでした。おそらく、今回は発表できそうにないでしょう…

残念

応募した国際会議

今回、応募したのは

open-source-summit-japan

という、OSSの国際的なカンファレンスです。

条件

業務時間外にアイデアを練る

会社で業務時間内に上げた成果を勝手に投稿すると筆者はクビになるでしょう…

そこで、仕事終わりにアイデアを練っていき、アブストラクトを作成しました。

一人でやる

会社の誰かと共同でやるとアウトです。そのため、一人で頑張りました。

もちろん所属は、Independent Researcherです

感想

結果は補欠でしたが、応募していく過程がとても勉強になりました。

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